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勉強
なんちゃってメイキング~イラストができるまで~
なかはら ももか
2020.08.27

なかはらです。
今回は、気分を変えてイラストの作業工程を紹介したいと思います。
掲載に関し許諾いただき、先日書かせていただいたキャラクターの立ち絵イラストを用いて紹介していきたいと思います。

ちなみにこちらで使っていただいたものです。

動画や歌っている方々の歌声がかっこいいのでぜひご視聴いただけましたら幸いです。

工程その1

キャラクターの要素決め

すぐ絵に入ると思う方が多いと思いますが、創作活動において突貫的にやるものでない場合は大体そのキャラクターのイメージカラーや体格などを言葉で、小出しにして取捨選択をしていきます。
また、依頼する側も特定の決定的な要素がある場合はものを作る人に、必ずどういったものがいいのか、言葉で具体的に伝えることがマストです。
今回はの場合は6人のキャラクターそれぞれに依頼主から色や髪型、雰囲気など大まかな要素をいただいていました。
中でも、特に助かったのは確定的な身長の設定があったかことです。
この身長があった事で、6人それぞれを並べた際の身長差が確定できスムーズに作業ができました。
本当にラッキーです。

工程その2

キャラクターのイメージにまつわる資料探し

まだ絵を描くことには入りません、入る前に資料を大雑把に探しておきます。
描く前に探しておくことで後々書いているときにいちいち探さなくて済むのと、相手がいる場合のイメージ確認などの手間を最初の段階で省けます。
できればデザインをする前に脳内イメージのすり合わせの代わりとして提示するためにするのもいいかもしれませんね、私は見ないと描けないのであらかじめ探しておきます。

工程その3

ラフ兼下書きの作成


やっとここから本格的な作業に入っていきます。
最近さいとうなおき先生のイラスト講座系youtubeチャンネルで知って取り入れたのですが、ラフと同時にベースカラーもこの時点で決めておくと後の自分が楽できます。ほんまか?と思うじゃないですか、ほんまです。
さらに同じくさいとう先生の受け売りになってしますのですが、カラーラフがあることで、キャラクターのポーズや顔立ち、衣装デザインの初期段階でのすり合わせがこれをやる事でできてしまいます。なので、ほとんど出来上がった状態で修正が来ることがここで大体消え失せます。

ちなみに修正が入ったのはこんなふうに簡単に細くしたりできます。これもひとえに完成前のラフの状態だからです。

工程その4

線画作成

ここはもうめちゃくちゃつまんないところかと思いますが、下書きを清書して塗り絵をするための線を起こしていきます。
私はこの線画作業あまり好きではないので、大体すっぽかして厚塗り(?)という画法で書き進めていくことがあまりにも多いです。普段の生き物イラストがその顕著な例ですね。面目ありません。
人の好き好きもあるかと思いますが、線画に少し細い太いの強弱をつけると線が生き生きしてくる気がします。

ここは本当に自分の好みの領域なので強弱のない線画が好きな方は戯言と受け流してください。

これは実際の作業画面

工程その5

着色

ここで色を塗っていきます。
私は厚塗りのような上から色を塗り重ねていく手法が好きなので、大体はそのままレイヤー分けなどせず重ね塗りしていくことが主ですが、今回はその手法から離れ乗算レイヤーを駆使して着色しています。

影は本来であればどこが光源になっているのか決めるものですが、そこまで気にせず影をつけてしまっています。悪癖。

工程その6

加工

最後に光らせたいなと思った部分をぼかしやフィルター効果(スクリーン)を使い加工して完成としました。

完成


これが完成形です。(なぜかサムネイルに使用されて困惑したのはここだけの話)
おまけ精神が強い生き物なので、なんちゃってロゴも制作しました。

まとめ

いかがでしたか?
大まかに説明したので少しわかりにくいところがあるかもしれません。
イラスト制作もweb制作も映像制作もうグラフィックデザインも言葉や技術は変わってきますが、大体これと同じような流れで進んでいくものです。
この流れを少しでも頭の片隅に置いておくことで、今後依頼を受ける際にもまたお願いする際にも、スムーズに事を運ばせるためのスパイスになると思いますし、そうなっていただけたら幸いです。

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