コーディングとプログラミングの違いとは?キャリア選択で迷わないためのガイド
#WEB業界
2024.10.03
Webサイト全体をHTTPS化する(暗号化する)ことを言います。
数年前までは、個人情報を入力するフォームやクレジットカード決済ページだけをHTTPS化し、重要な情報だけを守るという形が一般的でした。
近年では、Googleが推奨していることもあり、Webサイト全ページにHTTPS対応することが当たり前になっています。
そんな中で、GoogleのセキュリティブログでHTTPS/HTTPの混合コンテンツを、段階的にブロックすると発表しました。
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▽対象ブラウザ
Google Chrome 79.0以降
▽変更内容
HTTPS/HTTPが混在しているページにおいて、HTTPをデフォルトでブロック対象とする
▽想定影響
Webサイト上に「http」で記述されているコンテンツが存在した場合、正常に動作しなくなる(表示が崩れる)
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コンテンツがブロックされた場合、 Webサイトを訪問したユーザーに情報を 正しく伝えられなくなります。
常時SSL化の対応が未対応のWebサイトをお持ちの企業様は、2019年12月の上記仕様変更前に対応いただくことを強くお勧めします。
また、常時SSL化を設定済みの場合でも、「http」記述のコンテンツが 混在している場合、同様にブロックされてしまいます。
ご自身でのチェックが難しい場合、是非一度ご相談ください。
お問い合わせはお電話またはメールで承っております。お気軽にご相談ください。
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