ガーティックフォンで遊んでみた
皆さんこんにちは。
今日は、ステイホーム中にピッタリな「ガーティックフォン」というゲームの体験記を書きたいと思います。
「ガーティックフォン」とは?
ガーティックフォンとはオンラインで遊べるお絵描き伝言ゲームです。
文章とイラストを交互に伝えていき、最初のお題から最後の答えまでどのように伝わったのかを楽しみます。
上手く伝達できたら嬉しい、上手く伝達できず脱線しても楽しいゲームなので、絵の上手い下手を気にせず遊べます!
どうやってプレイするの?
ガーティックフォンはブラウザゲームなので、登録やダウンロード不要・無料で気軽に遊べます。
お絵描きゲームなので、スマートフォンやタブレットならタッチペン、パソコンならペンタブがあるとより快適です。
人数は最低4人〜推奨。人数多い方が、お題からどんどん脱線するのでオススメです。
描きながら悲鳴を上げたり、完成品を見て感想を言い合うのも楽しいので是非通話しながらやりましょう。
ホストの人は公式サイトからニックネームを入力して部屋を作ります。
部屋を作るとこんな画面が出てきます。
招待ボタンを押すとこの部屋のURLがコピーできるので友達に教えましょう。
プリセットからゲームのルールを選択して開始ボタンを押せば早速ゲームスタートです。
標準に慣れてきたら違うルールにしてみるのも楽しいです。
カスタム設定からは、制限時間や作業の流れなど細かなルール設定ができますが、個人的にはデフォルトの設定で問題なく遊べました
標準ルールでは、まずお題となる文章を入力します。
単語より文章推奨です。
例:「うさぎ」より「にんじんかレタスで悩むうさぎ」の方がGOOD
これ描けるかな?と不安になるぐらい複雑な方が楽しいと思います。
もし制限時間内に思い浮かばなければ、デフォルトで入っている文章をそのまま送ればOK!
参加者全員がお題を入力・制限時間が過ぎたら、次はお絵描きターンです。
「さあ、絵を描こう!」の下にある文章がこのターンで描くお題です。
誰がそのお題を考えたかは最後にならないとわからないので、「このお題考えたの誰!?」と盛り上がります。
文章→イラスト→文章→イラスト…を繰り返して全てのターンが終了すると、振り返りの画面になります。
初めのお題からどう変わっていったか、誰が何て書いた(描いた)のか答え合わせをしてワイワイ盛り上がりましょう!
また一連の画像はGIFアニメで保存も可能です!
実際遊んだ時の様子
こちらは私が実際に遊んだ時の画像です。
友人Aから「三徹目のネコチャン」というお題が回ってきました。
こちらは「三徹目のネコチャン」というお題で私が描いたイラストです。
ネコちゃんは良いとして「三徹目」はどう描いたら良いのかテンパりました。
今思えばエナドリを3本にしたら「三徹目」を表現できたかもしれません。
先ほどのイラストを見た友人Bの答えがこちら。
時計の時刻から「三時間前」というキーワードを出したそうです。
なるほど惜しい!!
オススメルール3選
①コピー品
こちらはイラストだけの伝言ゲームです。
前の人のイラストを覚えて、「コピー品」を描いていきます。
ただし制限時間がターン毎にどんどん短くなっていくので、完璧にコピーすることは難しいです!
一番初めに描く絵は時間たっぷり使って描き込んであげると、後の人がキツくなって楽しいです。
②アニメーション
このルールでは、前の人のイラストが薄らキャンバスに映っています。
それを下敷きに動きを描いていき、1つのアニメーションを作ります。
みんなで協力して作ったアニメーションは「動いてる!!!!!」と盛り上がること間違いなし!
③補完
こちらはまず抽象的な線や余白がたくさんあるイラストなど、「描きかけの何か」がお題になります。
例えばAさんが横に1本波線を描いたら
Bさんは波打ち際を、Cさんはスカートを、Dさんは食べている口元などを想像してその波線にイラストを描き足していきます。
同じものからみんながどのように想像したのかを楽しむルールです。
他にも、最初と最後だけ文章で答え、間はイラストで繋いでいく『サンドイッチ』や、
描いたイラストや文字がどんどん消えていく上級者向けルール『シークレット』、
同じお題で各々の答えをイラストで表現する『アイスブレイク』など様々な遊び方があります!
弊社アップワードもお絵描き好きな人がちらほらいるので、一緒に遊べたら楽しそうですね。
是非皆さんもガーティックフォンで遊んでみてください!
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