IT導入補助金2025/インボイス対応ツールはどこまで補助される?【最新予想】
こんにちは!株式会社アップワードの保泉です。
今年も、IT導入補助金の情報が気になる時期になりましたね。
まだ2025年度の正式な発表はありませんが、昨年までの流れを参考にしつつ、予測できるポイントをまとめました。インボイス制度対応をお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。
IT導入補助金ってどんな制度?
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際、その費用の一部を国が補助する制度です。2025年度も引き続き支援が行われる見込みで、特に業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的としたITツールの導入に活用できる可能性があります。
2025年の主な変更点(予測)
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(生産性向上支援全体の)予算増額の可能性:昨年は2,000億円→2,400億円に増加。今年も拡充されるかもしれません。
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中堅企業向け支援の拡大:これまで中小企業がメインでしたが、中堅企業にも適用範囲が広がるかもしれません。
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最低賃金近傍の事業者向け補助率引き上げ:昨年は補助率2/3に拡大したので、今年も引き続き優遇される可能性が高いです。
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インボイス対応ツールの補助対象拡大:インボイス制度対応のITツールを導入する企業への支援が期待されています。
インボイス対応類型って?
インボイス制度に対応するためのITツールを導入する企業も増えてきていますよね。
この補助金を活用すれば、請求書発行や電子帳簿保存法対応など、インボイス関連の業務をスムーズに進めることができます。補助金を使って、今のうちにシステムを整えておくのがおすすめです。
【補助対象になりそうなITツール】
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会計・請求書発行ソフト(例:Misoca)
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受発注管理システム(例:受発注管理プロ)
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電子帳簿保存法対応ツール
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ERP(基幹業務システム)
【予想スケジュール】
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第1回公募:2025年3月頃?
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第2回公募:2025年6月頃?
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第3回公募:2025年9月頃?
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第4回公募:2025年12月頃?
(正式なスケジュールが発表されたら、改めてブログにてお知らせしますね!)
アップワードでできること
株式会社アップワードでは、IT導入補助金の活用をサポートするため、こんなサービスを提供しています。
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補助金申請に関する無料相談
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提携行政書士による補助金申請サポート(着手金0円の成功報酬型)
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Misoca(会計・請求ソフト)の導入支援
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受発注管理プロ(受発注管理システム)の導入支援
「IT導入補助金を活用して、インボイス制度対応をスムーズに進めたい!」という方は、ぜひ私たちにご相談ください。
2025年度の最新情報が発表され次第、また詳しくご案内します!
■参考:IT導入補助金2025(令和6年12月18日更新) https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r7/r6_it.pdf
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