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コラム
Adobe Flashが2020年に終了へ
時盛 勇也
2019.09.03

こんにちは!
アップワードのDirectorのTです!

皆さん知っていましたか?AdobeFlash が2020年に終了になります。この業界では当たり前に言われていますが意外と知らない方がいるそうでお伝えいたします。

FlashはAdobe(アドビ)社が開発した動画やゲームなどを扱うための規格であり、リリースから長くにわたって世界中で利用されてきました。

マウスの動きによってアニメーションを動かす、音を鳴らすなど、特に動きのあるウェブサイトを作るために利用されていました。
しかし、近年はHTML5やJavaScriptなどで上記のような効果を作り出せるため、Flashを用いるユーザーは減少していました。そうした動きに加えFlashはセキュリティの脆弱性も指摘されており、ついにAdobeは2020年にFlashを終了すると発表しました。

Flash 終了に至る背景もご紹介します!

【利用者が大幅に減っている】
まず、そもそもFlashのユーザーが大幅に減ってきている点があげられます。Chromeユーザーをもとに集めた統計結果では、2014年にはFlashを利用したウェブサイトは80%ほどあったものの、現時点で17%まで減少していることがわかります。
またGoogle、Facebook、アップル、マイクロソフト、Mozillaが提供するサービスやブラウザはFlashからHTML5への移行を完了させており、ユーザーの利用環境でもFlash離れが進んでいました。

【セキュリティの問題】
Flashの衰退のきっかけとなったのは、2007年にスティーブ・ジョブズが発表した文書「Thoughts on Flash」でした。
この文書でジョブズはFlashのセキュリティの脆弱性を指摘し、結果としてiPhoneにFlashが搭載されることはありませんでした。その後Adobeは2011年モバイル向けのFlashの開発終了宣言をするに至ったのです。

ジョブスが指摘したとおりFlashはセキュリティ面が弱く、あらゆるプラットフォームに対して攻撃を受ける可能性があり、クラッカーからは格好の標的となっていました。

【タッチスクリーンに対応していない】
タッチスクリーンに対応していないことも、Flashを衰退させる原因となりました。iPhoneの発表から一気に世界中に広まったスマートフォン市場はそれまでのモバイル端末の市場シェアを一気に覆し、Flashはそうした状況の変化についていけなかったのです。

みなさんの周りの方々のサイトにもアドビのフラッシュが搭載されているホームページを見ましたら、ぜひ教えてあげてください!
プラスαでアドビのフラッシュのような動きのあるサイトを作れる会社を知っているとご紹介いただけるとありがたいです!

ぜひこれ以外のお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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この記事を書いた人
時盛 勇也 企画営業主任兼プランナー 他の記事を見る
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