illustratorを学ぶ

こんにちは、デザイナーのRです。
今期の目標の一つにしている「illustratorを学び、アウトプットをする」について簡単に記事を書ければと思っています。

今やデザインをするには欠かせないツールとなっているillustratorですが、歴戦のプロの方でも全てを把握しきれていないと言われるほど機能の多いアプリケーションでもあります。
そんな中少しでも自分のものにしたい！という思いから、一つの目標として掲げています。

技術書やオンラインの講座など、学ぼうとすれば様々な手段が有難いことに溢れている昨今ですが、併せて少しでも自分なりのアウトプットが出来ればより良いのでは、と考え今に至ります。

これは以前初めて描いた「わんだとうえのら」のイラストです。
特にテーマはなく、とりあえず描いてみた！ものになります。

今回は簡単にテーマを決めて描いたので、少しだけ過程ごとに載せられればと思います。

春をイメージしたものを描きたい！と思い、新社会人や就活生をイメージした「わんだ」を描いてみようとおもいます。
下書き

色イメージのラフ
ここまでは趣味で使っていることもあり、描きやすさを重視してCLIP STUDIO PAINTを用いていますが、次回からはillustratorやPhotoshopを利用してもいいかもしれません。

illustratorに画像を取り込み、清書
清書してみて違和感があると思った部分は容赦なくラフから変更していきます。

背景にピンクを置くとより春っぽさが出たような気がします。
次回はアイコンや、もう一段階踏み込んだイラストが描ければと思っております。