【WEB会社ならよく使う用語】 コーディングとは
WEB制作会社等とやり取りをしているときに、「デザインをご確認頂けましたら、次は“コーディング”の作業に移らせて頂きます。」と担当から耳にしたことはありませんか?
その時に“コーディング”って何だろう?と感じる方もいらっしゃると思います。
私も初めて聞いたときに、コードという単語があるから多分文字を羅列させて何かをするんだろうと思っていました。
WEBにおけるコーディングとは、HTMLやCSSなどのプログラミング言語を使用してブラウザ上に表示できるページに変換することを言います。
因みにコードを記述する職種のことをコーダーと言います。
デザイナーがデザインしたホームページはコーディングをしないと完成しません。
外見(デザイン)は完成ですが中身が機能しません。
1つずつ、コンピューターに指示をしないといけないのです!
ですが、私たちの使う言葉で指示を出してもコンピューターには理解出来ません。
コンピュータに理解できる言葉で、何をしてほしいのか教えてあげる必要があります。
コンピューターに理解できる言葉とは、プログラミング言語等です。
(特にWEBデザインのコーディングではCSSやHTMLなどをよく使っています。)
つまり、コーディングとは、処理をプログラミング言語等で記述する事です。
コーディングをしてやっとブラウザ上に表示できる形になります!
WEBサイトができるまでにたくさんの過程があります。
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