アップワードのディレクターはWebサイトの進行管理だけでなく営業活動も兼任しますので「営業ディレクター」と言った方が正確です。
ディレクションを行うには（コミュニケーション能力）（課題を聞き出し解決策を導く思考）（数字、売上の管理能力）が必須だと考えており、その能力はディレクション業務を行うだけでは身に付かないと考えています。
アップワードではありがたいことに、自社サイト経由のお問い合わせや、既存のクライアント企業からのご紹介で多くの出会いが生まれますが、そのファーストコンタクトでいかに「クライアント企業からの信頼を得られるか」という点で、上記の能力が大きく役立ちます。
営業ディレクターはクライアント企業と直接関わりながらプロジェクトを進めていく最も重要なポジションであり、様々な業界の課題解決に向けて道を作っていけるとても面白い仕事です。
そこからご要望を聞きながら、デザイナーやエンジニアと連携を取りプロジェクトを進めていきますので、仕事を進めるごとに自分の引き出しが増えていくのも営業ディレクターの魅力です。

アップワードのデザイナーとしての業務は、ディレクターの進行管理のもと、クライアントの要望を丁寧にヒアリングすることから始まります。相手のニーズや要望を理解し、社内チームでコミュニケーションをとりながらデザインを提案していきます。

お客様に寄り添ったデザインを提供するために、デザインツールや技術の最新動向を把握し自己研鑽を行う必要があり、実際の業務での実践や資格取得支援制度を活かした学習を通して各個人で学ぶことを大切にしています。

また実際にデザインを制作しながらチームや周囲のデザイナーの意見を取り入れ、フィードバックをもらうことで自身のデザインを向上させることができます。

アップワードでは提案から運用までご一緒するので、制作が完了して一旦手が離れた後もクライアントやエンドユーザーからの反響の声が届くことも魅力です。